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2015年2月28日 13:55【DIYハウツー解説】アドレスV125(S)のオイル交換方法

オイルは人間で言えば血液のように重要です。高温、高回転で動き続け、金属同士が擦れたりしているエンジン内部の潤滑や冷却などを行っていますので、もしオイルを入れ忘れたら、エンジンはすぐに壊れます。

また、オイルの入れ忘れはともかく、オイルが劣化します。オイルが劣化したままだったり、減ってしまったままだと、これまたエンジンが焼きつくなど、深刻なトラブルに直結します。

メーカーも推奨しているように、エンジンオイルは定期的な交換が必要で、交換時期の目安もあります。今回のアドレスV125(S)の場合、新車時は1000km、それ以後は5000kmという目安がありますが、チューニングしている場合や5km程度の短距離移動が多い方は、5000kmを待たずにこまめに交換したほうがイイでしょう。

今回はオイルフィルターもセットになった、大変お買得な「アドレスV125のオイル交換セット」をご紹介しましょう。


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バイクパーツセンター アドレスV125 オイル交換セットは、プレミアムエンジンオイル 10w-40 グリセード1ℓ(日本製)、アドレスV125 CF46A オイルフィルター、ポイパック、バイクパーツセンターMotoTool 折りたたみ式コンパクトシリコンジョウゴが全てセットになってお買得なスペシャルプライスになった商品です。

【01】Q.jpg

アドレスV125Sのオイルドレンボルトは車体右側のOIL DRAINと書かれた場所にあります。「14mmの工具」で取り外します。K5~K9モデルはエンジン下部を右側から覗き込んだ場所に、下向きに付いているボルトがドレンボルトになります。

【02】R.jpg

ドレンボルトを外す前に、ポイパックを組み立てて準備します。走行後はマフラーもオイルも高温なので作業は危険です。急がずにエンジンやマフラーが冷えてから作業しましょう。

 

【03】S.jpg

ポイパックはこんな高さにも組み立てられますが、アドレスV125の場合は横の面を一番低い形に組み立てると便利ですね。

 

【04】T.jpg

ドレンボルトの上側にオイルフィルターがあります。「8mmの工具」でボルトを3本外すとオイルフィルターカバーが取り外せます。下側の2本は「8mmのソケットレンチ」で外せますが、上側は駆動系カバーを外さないと、ソケットレンチは使用できないので、「8mmのスパナやメガネレンチ」を使ってボルトを取り外します。この場合、内部にスプリングが入っているので、上側を外してから、下側のボルトをカバーを押しながら回すようにして取り外します。

 

【05】U.jpg

オイルフィルターカバーにはスプリングが装備されているので、組み立て時にもスプリングを装着して組み付けます。先ほどの上側のボルトは入れにくいので、最初は下側の2本のボルトをある程度まで締め込み、上側のボルトを入れるようにしましょう。このとき、下側2本を完全に締める前に、上側のボルトを入れるのがポイントです。

 

【06】V.jpg

オイルフィルターが取り出せますので、新しいオイルフィルターに交換します。Oリングは新品への交換がオススメとされていますが、Oリングを再利用する人も多いので、その場合は自己責任でお願いします。

 

【07】W.jpg

オイルレベルゲージは車体右側、クーリングファンの横あたりにあります。手で回せるハズですが、固くて回せない場合は、プライヤー(ペンチ)の先にウエスなどを巻いて、オイルレベルゲージにキズが付かないようにして、プライヤーなどで回すのも手です。ただし、締めるときにはプライヤーで思いっきり締めたりしてはダメです。あくまでも手でギュッと締める程度です。

 

【08】X.jpg

オイルレベルゲージは反時計回りに回して取り外します。オイルを入れる前にドレンボルトを取りつけます。オイルドレンボルトの締め付けトルクは1.8kgf・mですが、こちらも上級者になると、トルクレンチを使用しないで、自分の手の感覚で締めてしまう人も多いです。ただし、万一、ドレンボルトが外れると、エンジンが破損しますので、ここでは必ずトルクレンチを使用してください。としか言えません。

 

【09】Y.jpg

オイルジョッキでオイルの量を計ってセットのコンパクトシリコンジョウゴでオイルを入れます。このジョウゴはサイズもピッタリでとても使いやすいです。950mℓくらい入ると言われてますので、まずは900mℓくらい入れて、オイルレベルゲージで量を確認しながら、すこしずつオイルを増やしていきます。

 

【10】Z.jpg

900mℓくらい入れたらエンジンを3~5分程度かけて、2~3分待ちます。これはオイルがエンジン内部に循環されて、オイルレベルゲージ部分のオイルが少し減る可能性があるからです。

 

【11】a.jpg

オイルレベルゲージを入れて、オイルの量を計ります。オイル量を計るときは、ゲージを回さず、突っ込んだだけの状態で計ります。また車体はセンタースタンドなどでまっすぐな状態で計ります。

 

【12】b.jpg

写真のがオイルの上限線なので、【10】の作業を繰り返して、少しずつ継ぎ足していきます。

 

【13】c.jpg

ちょうど上限線まで入りましたが、これより数ミリ少なくてもOKです。

ちなみにっ!!

315010068.d1.jpgオイル交換同時に↑↑のオイル添加剤、「ハイパールーブ165 FriXion × MotoChamp 20g」をオイルと一緒に注入すれば 、↓↓のグラフのように摩擦係数が減り、エンジン性能をより効果的にアップできます。20gと言う量も、1リットルのオイル量に最適の量となっています。

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